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オオミズナギドリ@飛島航路

オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2019.5.3 山形県酒田市

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飛島の帰り。
比較的多くのオオミスナギドリが見られた。
この鳥は上面が黒く、下面が白いので、遠くを飛んでいても白黒のパターンがよくわかる。


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6月2日
千葉県の九十九里海岸から
時折、海岸近くを飛ぶこともあるが、大抵は物凄く遠い。肉眼では見えない距離だ。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

オオミズナギドリ@飛島航路


オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2017.5.4 山形県酒田市

今年の飛島行きは2日の午後便だった。
平日の午後ということもあり、乗客は10人程度だった。
鳥はさっぱりで、オオミズナギドリも出なかった。

帰りは4日の午後便。
鳥屋さんは少なく、観光客が多いようだった。
海はベタ凪ぎで、鳥の方は相変わらずさっぱりだった。
近くに出たオオミズナギドリもこの一羽のみ。

オオミズナギドリ@三宅島航路

少し時間が経ってしまったが、5/31~6/1の三宅島航路から

5/31



3:30ごろデッキに出て見る。
もちろんまだ真っ暗だが、東の空に金星がひと際明るく輝いていた。










日の出は4:30
オオミズナギドリが多数飛んでいる




4:46ごろ
5:00には三宅島に着いてしまうので、長くは見ていられない。

・・・・・・

6/1
三宅島の発着港は3か所あって、その日の風の状態で決まる。
三宅島発は14:20なのだが、12時ごろに「今日は錆ヶ浜港」と発表があって、いささか慌てた。

この日もベタ凪ぎで、鳥を見るには楽な状態
左舷は逆光になるので、右舷に陣取っていた。
何も飛ばなかったが、ふと左舷側を見ると大群が飛んでいた。









恐らく数万羽にも及ぶだろう、オオミズナギドリの夥しい群れ。




日没

帰りの三宅島航路は、オオミズナギドリの他には、少数のハシボソミズナギドリ、ハイイロミズナギドリを観察したのみで、ウミツバメ類、アホウドリ類などは観察できなかった。

オオミズナギドリ@飯岡



オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2013.7.28 千葉県旭市

今年、アジサシ類はさっぱりだが、もしかするとと思って九十九里に行って見た。
結果はゼロ。
これほどまでにアジサシ類が減った理由は何だろうか。非常に気になる現象である。


代わりに、
海岸から比較的近い場所でオオミズナギドリが多数飛んでいた。
何羽かが非常に近い距離を飛ぶ。
通常は数キロ先の沖合を飛んでいるので、これぐらいに見えることは珍しい。

沖合を飛んでいるミズナギドリのほとんどはオオミズナギドリだが、ハシボソミズナギドリが飛ぶこともある。(春の渡り時期には大群が通過する)
オオミズナギドリは羽ばたきがゆったりしているが、ハシボソミズナギドリは羽ばたきが速い。
オオミズナギドリは上面が一様に黒褐色だが、下面が白いので、上面と下面では見え方が違う。
沖合を通る個体を観察する時のチェックポイント。

ハシボソミズナギドリ@大洗






ハシボソミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長42cm
撮影 2013.6.24 茨城県大洗町

港内に1羽だけ入っていたハシボソミズナギドリ。
この時期、渡り途中の個体が入ることがある。
一度飛んで見失ったが、そのあとさらに近くに現れた。
特に弱っているような様子はない。

オオミズナギドリ@飯岡


オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2012.6.3 千葉県旧飯岡町(現旭市)

イワシの漁獲量では、千葉県と茨城県は全国有数である。
ただ、イワシの漁獲量は変動が大きく、一時は高級魚扱いになっていた。
ここ2~3年、イワシは豊漁が続いていると言う。
それは喜ばしいことだが、イワシが豊漁になるとサバが獲れなくなり、サバが増えるとサンマが激減し、サンマが回復するとイワシが獲れなくなる、というような現象が知られている。
今はイワシが増えつつある時期なのかも知れないが、サンマやサバが少なくなるのはちょっと困ったことである。

地元の人の話では、イワシの群れが岸近くまで回遊しているので、それを追ってオオミズナギドリの群れが見られるのだそうだ。
オオミズナギドリは日本近海では最も普通に見られる鳥で、九十九里の海岸からも大群が観察できるが、普通は肉眼で見える距離ではなく、このように岸から群れが観察できるのは珍しい。

ハシボソミズナギドリ@千葉県

ハシボソミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長42cm
撮影 2012.6.3 千葉県

ハシボソミズナギドリは、オーストラリア東部、タスマニア島周辺で繁殖し、アラスカ周辺にまで非常にダイナミックな渡りをする鳥である。
日本近海では通年見られるが、特に5~6月ごろには大群で渡って行くことが多い。

日本近海で最も普通に見られるのはオオミズナギドリだが、ハシボソミズナギドリは羽ばたきが早く、下面がオオミズナギドリのように白くない。










海岸からこのような距離で見られることは珍しいと思う。
通常は船からでないと難しい。




サーファーの手前を通過した。
意外と小さいことがよくわかる。

オオミズナギドリ@城ヶ島

オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2012.5.6 神奈川県三浦市城ヶ島

今年の連休は、初めに1日休みを取り、4連休+2日仕事+4連休という形にした。
 4/27 桜撮影
 4/28 飛島探鳥
 4/29 飛島探鳥
 4/30 飛島探鳥
 5/1  仕事
 5/2  仕事
 5/3  シギチ観察
 5/4  シギチ観察
 5/5  シギチ観察
という経過である。
こうなったのも、5/5に個人的な用事があったからで、そうでなければ連休後半に飛島探鳥に行ったはず。
天気に翻弄されたGWだったが、自分としては非常に充実した連休だった。荒天に祟られた人には申し訳ないような感じである。

連休最後は
 5/6  城ヶ島と谷津干潟
である。
この日、関東地方では午後から局地的に大荒れとなり、つくば市内では国内最大規模の竜巻が発生した。
城ヶ島と谷津干潟でも風は強かったが、まさかこんな大きな災害になるとは夢にも思わなかった。
最近の5月の天気は本当に激しいものがある。




夥しい数のオオミズナギドリが西から東に移動して行く。
3時間程度の観察だったが、恐らく20000羽以上を見たと思う。
オオミズナギドリは、日本近海のみで繁殖する鳥で、言わば「日本の鳥」である。
これほど多くの鳥が日本近海にいるかと思うと、何となく嬉しくなってしまう。

オオミズナギドリに混じって、ハシボソミズナギドリが渡って行く。
ハシボソミズナギドリの数は前回見たほどではなかった。ハシボソのピークは4月下旬なのだと思われる。

ハシボソミズナギドリ@大洗苫小牧航路

ハシボソミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長42cm
撮影 2010.5.30 大洗・苫小牧航路










ハシボソミズナギドリはオーストラリア東部とタスマニア附近で繁殖し、5月ごろ大挙して日本近海を渡って行きます。
そしてアラスカ附近からアメリカ西海岸附近を南下して、オーストラリア近海に戻るという、1年で太平洋を一周するような、極めてダイナミックな渡りをする鳥。
それは想像以上に過酷な行動で、この時期日本の海岸には力尽きて死んだハシボソミズナギドリの死体がたくさん打ち上げられています。




九十九里海岸

上 ハシボソミズナギドリ
下 オオミズナギドリ

オオミズナギドリ@飛島航路




オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2009.5.5 飛島航路

今年のGW、5日あたりは天気が崩れるか?、という予想でしたが、結果は快晴・無風・ベタ凪ぎの海という状態でした。
帰りの船は全く揺れず、片足で立っていられるほど。
順調に飛んでいる飛行機程度の感じでした。
ミズナギドリ系は、少し荒れている方が出やすいので、全体的には少なめでした。
ハシボソミズナギドリが1羽見られたほかは、オオミズナギドリがそこそこ飛んだ程度でした。

オオミズナギドリは、日本近海では最も普通に見られる種類。
と言うより、この鳥はほとんど日本近海だけで繁殖するので、その意味ではウミネコに近い存在かも知れません。

上面は一様に暗褐色で、頭はゴマシオ模様。
下面は白く、波間をヒラヒラ帆翔すると、上下の白と褐色のコントラストが非常によく目立ちます。
水面スレスレに飛ぶその姿は、航路探鳥の醍醐味のひとつ。
ややゆっくりとした羽ばたきを4~5回ののち、左右に帆翔、というパターンを繰り返します。
日本近海で見られるミズナギドリはほとんど本種ですから、上の特徴をまずよく覚えておくことです。

例えばハシボソミズナギドリは、羽ばたきが明らかに早いという特徴があります。

フルマカモメ@大洗苫小牧航路



フルマカモメ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2008.11.15 大洗苫小牧航路

「お奉行様にお尋ねします。一から十まで”つ”は皆揃っているのでしょうか。」
「一から十まで”つ”は皆揃うておる。」
「でも、”とつ”とは申しません。」
「奉行の申すことに間違いはない。誰か”つ”を盗んでおるものがあろう。わからんければ教えてつかわす。ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつと申すであろう。いつつの”つ”をひとつ取って十につければ”つ”は皆揃うておる。」
「恐れ入りましてござります。」
これは「佐々木政談」あるいは「佐々木裁き」の中に出てくる話。
円生や志ん朝は佐々木信濃守で演じているが、三代目金馬は大岡越前守に変えて「池田大助」という演目に仕立てている。

これに着想を得て、このたび「カモメ裁き」が行われた。
「お奉行様にお尋ねします。カモメの仲間は全部カモメと名乗っているのでしょうか。」
「カモメの仲間は皆カモメと名乗っておる。」
「でも、ウミネコカモメとは申しません。」
「奉行の申すことに間違いはない。誰かカモメの名前を盗んでおるものがあろう。わからんければ教えてつかわす。ミズナギドリ科にフルマカモメというものがあろう。フルマカモメのカモメを取ってウミネコにつければカモメは皆カモメを名乗ることになる。」
「恐れ入りましてござります。」


フルマカモメは学名を”Fulmarus glacialis”。英名を”Northern Fulmar”と言います。
フルマの意味がちょっとわからないのが難点ですが、ミズナギドリの仲間の中では、ずんぐりした体型がカモメに似ていることから、カモメの名を冠しているのだと思います。

暗色型、淡色型、白色型など、色の変異が多いのですが、日本近海では暗色型が多く見られます。

ミナミオナガミズナギドリ@福島県沖




ミナミオナガミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長42cm
撮影 2008.11.16 大洗苫小牧航路(福島県沖)

ニュージーランド北島沖のプア・ナイツ諸島のみで繁殖し、非繁殖期には、北太平洋の広い範囲に分布する。
日本では、1976年、金華山沖で確認されたのが初記録らしい。
主として秋に、北海道航路で見られることが多く、時には大きな群れが見られることもある。

オオミズナギドリよりも小さく、ハシボソミズナギドリ大。
翼上面に特徴的なM字型の模様が出る。
オオミズナギドリの幼鳥にも同様の模様が出ることがあるが、本種は頭から後頸にかけて黒色であるところが異なる。


ミズナギドリの仲間でもとりわけ美しく、私にとっても憧れの鳥でした。
今回の航路で、都合4羽見られたようですが、じっくり見られたのは最後の1羽。
小雨模様の午後4:15ごろのことです。
明るさから言ってもぎりぎりのタイミングで現れた個体でした。
これを見逃していたら、きっと悔いが残ったと思います。

ハイイロミズナギドリ?@銚子沖



ハイイロミズナギドリ?
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長43cm
撮影 2008.6.8 千葉県銚子市沖

ハシボソミズナギドリとハイイロミズナギドリの識別は難しいのですが、
■ハシボソは嘴が細くて額が出っ張っている。
■ハイイロは翼の下面が白いが、個体差が多く、ハシボソにも白っぽいものがいる。
■ハイイロは、尾羽がやや短くてくさび型に見える。(足が尾羽より突出する傾向がある?)

どちらもオーストラリア周辺などで繁殖し、太平洋を広く回遊する鳥です。
この時期、太平洋側で大群が見られることがありますが、ハシボソの方が数は多い。

結局、どちらとも取れるような気もしますが、とりあえずハイイロと判断しました。

アカアシミズナギドリ@銚子沖


アカアシミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長48cm
撮影 2008.6.8 千葉県銚子市沖

やや大型のミズナギドリ類。
オーストラリア周辺の島嶼部で繁殖し、日本近海ではほぼ一年中見られるようです。
全身がほぼ黒褐色で、ちょっと見た感じは真っ黒。
海面に浮かんでいる状態なので、肝心の足は見えませんが、ピンク色の嘴はかなり目立ちます。
嘴はかなり太くて先端は黒いのが特徴です。
この日、はっきりとわかるのは3羽程度でした。

ハシボソミズナギドリ@銚子沖

ハシボソミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長43cm
撮影 2008.6.8 千葉県銚子市沖










■湘南海岸でハシボソミズナギドリの死骸が多数打ち上げられた。発達した低気圧による大雨と強風の影響とみられる。
■茅ケ崎市の砂浜では、湘南地域県政総合センターの職員が約40羽のハシボソミズナギドリの死体を確認した。
■藤沢市や平塚市、大磯町などの海岸でも同様の通報が寄せられた。かながわ海岸美化財団によると、鎌倉から茅ケ崎にかけて約600羽の死骸が確認された。
■厚木市七沢の県自然環境保全センターでは、同海岸や相模原市などの住宅の庭先などで傷付いた鳥約70羽を保護した。雨風にあおられて弱り、落下したのではないかとみられる。
-以上 新聞記事の要約

鳥の大量死というと、時節柄鳥インフルエンザとの関連が疑われることが多く、そのような関連の通報が多いのでしょう。
この鳥は渡りの途中に力尽きて死んでしまうことが多く、時折大量に打ち上げられることがあります。

ハシボソミズナギドリは、オーストラリア東部やニュージーランドなどで繁殖し、5~6月ごろに日本の沿岸を通って北太平洋に回遊し、ベーリング海附近で越冬します。
この間、餌を採らずに一気に渡るとも言われ、気象条件によっては大量死が起こることがあります。
この時期、九十九里や湘南海岸を歩くと、ハシボソミズナギドリの死体が見つかることが多く、弱った鳥が保護されることも多くなります。
回復して無事放鳥されることもありますが、残念ながら命を落すものも少なくありません。

ところでハシボソミズナギドリとハイイロミズナギドリの識別は難しい。
■ハイイロは嘴が太くて長い。比べて見るとハシボソは明らかに細い。
■ハシボソは額が出っ張っている。ハイイロはなだらか。割とわかりやすいポイントだが、結構微妙な個体もある。
■ハイイロの翼下面は白いが、ハシボソにも白っぽい個体があるのが悩ましい。

ウェブ上で両種の写真を見ても、特に飛翔中の写真にはよくわからない個体が多い。
近くで撮影するチャンスが少ないので仕方がありませんが、ここにUPした写真はかなり近距離で撮影できたものだと思います。
大きな船からの撮影では海面までの距離が遠くなってしまいますが、この船は漁船ぐらいの大きさなので、海面が近いのがよかったのでしょう。

オオミズナギドリ&カマイルカ@銚子沖

オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2008.6.8 千葉県銚子沖

あまり知られていないことですが、銚子沖はイルカウォッチングのポイントになっています。
沖合いのイルカウォッチングは4~6月に行われています。
この時期見られるのはカマイルカという種類です。

イルカを探すには、海鳥が群れている場所を探します。(餌が同じなので)
ということは、イルカウォッチング船はバードウォッチングにも最適ということです。
というわけで、梅雨の晴れ間を狙ってイルカウォッチング船に乗船してみました。
ただし、天気の崩れが早まり、結局雨と霧の中での観察になってしまいました。

出港は8:00
40人乗りの船です。
この日は波は高くありませんでしたが、若干うねりもあり、小さな船ですからそれなりに揺れます。
港を出るとすぐ、オオミズナギドリが左に右にと飛び交います。
波の間に休んでいるハシボソミズナギドリや、時折ウミツバメの仲間が見られました。
沖合いではオオミズナギドリ数百羽の群れも見られ、壮観でした。









出港から1時間、イルカが見られる、沖合い18キロあたりのポイントに来ました。
ジグザグに走行しながら約1時間半ほどイルカを探し、10:30ごろようやくイルカの群れに遭遇しました。



オオミズナギドリの左手にカマイルカ



背ビレを鎌に見立てた名前です。

この日の群れはごく小さく、30頭ほどの群れだったようです。
この時期は親子連れで、親が子供に餌の取り方を教えているのだそうです。


オオミズナギドリは、日本近海で最も普通に見られるミズナギドリの仲間。
時には数千~数万の群れになることもあります。
背が茶褐色で、下面は白と褐色のコントラストが強い。
顔がごま塩模様で、遠くから見ると首の後ろの黒さが目立ちます。

オオミズナギドリ@飛島航路





オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2008.5.5 山形県酒田市飛島航路

日本近海で繁殖する鳥で、もっとも普通に見られるミズナギドリの仲間です。
上面は黒褐色ですが、不明瞭なM字型の模様が出ます。
下面は白っぽく、風切の黒と明瞭なコントラストがあります。

ミズナギドリは波の力を利用して、水面すれすれに帆翔するので、上面と下面が交互に見えます。
白と黒のカードをヒラヒラとひっくり返すように見えるのが本種の見え方。

これはカメラの設定を間違えて、極端にアンダーになってしまった写真を補正したもので、画面がとても粗くなっています。

オオミズナギドリ



オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2007.9.15 大洗苫小牧航路

日本近海で、最も普通に見られるミズナギドリ。
日本産ミズナギドリでは最大の鳥で、大体ウミネコぐらいの大きさです。
シロハラミズナギドリとともに、ほぼ日本近海でのみ繁殖する種類です。
時に数万羽の群れになることもあります。

ミズナギドリの仲間は波が作る気流に乗って飛ぶらしく、海面すれすれに帆翔します。
オオミズナギドリは翼の上面が黒褐色で下面が白く、遠くから見ると黒い面と白い面が交互に現れるのでよく目立ちます。
この鳥は顔から頭まで白いのが特徴。
頭が白くなければオナガミズナギドリの可能性があります。

この航海では、カワリシロハラミズナギドリやミナミオナガミズナギドリなどが期待されましたがだめでした。
ハジロミズナギドリが見られたのは大変よかったのですが、撮影できませんでした。

オオミズナギドリ



オオミズナギドリ
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
体長49cm
撮影 2007.5.4 飛島航路

ミズナギドリ類は洋上で見られることがほとんどなので、船上からでないと見ることは難しい種類です。
日本周辺で見られるミズナギドリ類のほとんどは本種。
カモメ類よりも翼が細長く見え、腹や翼の下面が白さが目立ちます。

ちょっと意外ですが、これは京都府の鳥に指定されています。
有名な繁殖地があるらしいです。

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