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クロアシアホウドリ@茨城県沖



クロアシアホウドリ
ミズナギドリ目アホウドリ科
体長70cm
撮影 2010.5.30 茨城県沖

大洗-苫小牧の往復で見られたのは合計8羽。
もちろん、一人では限界があるので、本当はもっといるはず。
初夏には比較的多く見られるとされています。

全身すすけたような黒で、嘴基部が白いのが特徴ですが、上尾筒と下尾筒には変異が多いと言われています。
往路、上尾筒がはっきりと白い個体を見たのですが、撮影できませんでした。ちょっと心残り。

クロアシアホウドリ@金華山沖



クロアシアホウドリ
ミズナギドリ目アホウドリ科
体長70cm
撮影 金華山沖(大洗苫小牧航路)

日本近海ではほぼ一年中見られるが、冬には少ない傾向にある。
全身がすすけたような黒褐色。
上尾筒や下尾筒が白い個体もあるが、写真のもののように黒褐色の個体もある。
嘴基部と初列風切基部の白色が特徴的。

今回の航路探鳥ではびっくりするほどのコアホウドリが見られましたが、確認できたクロアシアホウドリは2~3個体でした。
アホウドリの亜成鳥にも同じような色合いのものがいます。
嘴の形状や大きさを見るとアホウドリではなさそうですが、色はちょっとアホウドリに似ている個体に見えました。

コアホウドリ@大洗苫小牧航路

コアホウドリ
ミズナギドリ目アホウドリ科
体長80cm
撮影 2008.11.15 大洗苫小牧航路

日本産アホウドリ類は4種類。
極めて稀なワタリアホウドリを除くと、実は一番見ることが難しいのは、ほぼ日本近海でのみ繁殖するアホウドリです。
コアホウドリはアホウドリよりも一回り小さく、北太平洋に広く分布しています。
本州以北の太平洋側には一年中生息し、大群で見られることもあると言います。

午前8時前後、最初のピークは金華山沖。
30羽以上の群れも見られました。
日本近海に、コアホウドリがこんなにいるということに正直驚きました。



上面ははっきりとした黒褐色
翼開長は約2mで、オオミズナギドリなどと比べるとその大きさは際立つ。







翼下面の模様は個体差が多い。



時に驚くような近距離を飛ぶ。

・・・・・・

本州最東端に近い三陸沖
午後2時から3時ごろにかけて午後のピーク。
唖然とするような乱舞が見られた。






コアホウドリの群れの中に船が分け入って行く。
ちょっと信じられないような光景。
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